東山絶景ロケーションフォト＆「10年の絆」と愛溢れるウェディング

ー Location Photo ー
FORTUNE GARDEN KYOTOで
ご結婚式されるおふたりだけにご用意できる
「特別なロケーションフォト」

ご結婚式の2ヶ月前の7月に
系列店のTHE SODOH HIGASHIYAMA KYOTOの
新緑が美しい京都らしいロケーションで和装と

FORTUNE GARDEN KYOTOにて
ウェディングドレスで撮影されました。

＜THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO＞
豊かな緑があふれる1,700坪の庭園が広がるこの場所は、かつて日本画壇の巨匠竹内栖鳳の私邸「東山艸堂」
（ひがしやまそうどう）と呼ばれ八坂神社や円山公園、
映画ラストサムライの舞台にもなった知恩院、
THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTOの
目の前には紅葉の名所高台寺も。

＜FORTUNE GARDEN KYOTO＞
京都の街を代表する歴史ある洋館の建物が
まるで映画のワンシーンのような
クラシックな雰囲気で特別な時間を演出。

おふたりだけの特別な時間だから自然と笑みがこぼれます。

ー Wedding Report ー

2022年9月
幸せが溢れる庭園でのファーストミートから
ご結婚式の様子をお伝えいたします。

ウェディングドレスはトリートドレッシングにて
選ばれた、柔らかいレースが特徴の
Reem Acra（リームアクラ）

トレンドのブラッシュカラー
（ほんのり頬が赤くなるような色合い）
で上品でエレガントな装い。

大切な皆様に見守っていただきながら
自分達の言葉で口に出して誓いをたて、
承認していただきたいという想いから
おふたりが選んだ挙式は「人前式」

新婦様が入場されてくる姿をご覧になって
思わず涙される新郎様。
お互いに愛溢れる想いを言葉に綴って、
誓いの言葉を贈り合っていただきます。

学生時代から社会人となり
お付き合いされて10年を迎えるおふたり。

新婦様にとって新郎様は、
「自分が自分でいられるように安心する存在」だそう。

会場の装花は大切なゲストの方に喜んでもらいたい、
お洒落な高砂席にしたいという想いから、
あまり流通していない大きくうねったエダモノ

花材は胡蝶蘭、ダリア、紅葉雪柳、ファーガス、
ルナリアなど、ハイチェアを使ったコーディネートで
配色はテラコッタを中心とした秋色をイメージ。

おふたりの発声で、キッチンが「オープン」。
会場からも歓声があがり目にも鮮やかなお料理が
できたての状態でサーブされます。

おふたりのイニシャルを入れたイチゴが溢れるケーキ。
手を取り合い入刀いただきました。

新郎様もお知り合いで、
おふたりの「キューピット」の友人へブーケのプレゼント。

幼馴染で一緒にいる時間が長く、
小さい頃からライバルでもあり、
新婦様はずっと信頼しているそう。

家族みたいに何でも話せ、話さなくてもわかりあえる仲。

お色直しは新婦様一目惚れの
Monique Lhuillier（モニークルイリエ）

パフスリーブでオーガンジー素材の
女性らしいウェディングドレス。

美しい新婦様の雰囲気に
とてもお似合いのドレスです。

ブーケは、アンスリウム、デンファレ、
エキナセア、トルコキキョウ。

お花に品と美しく見せる要素として、
黒リボンをあしらいました。

ドレスの柔らかさからにじみ出たような、
ニュアンスのピンクのお花で束ねました。

ゲストとのみなさまと
テラスデッキでのお茶漬けビュッフェ。

両親のことを一番尊敬している新郎様。
今までの生き方を尊敬していると共に
両親の存在の大きさ そして憧れ。

いつがご自身も親になったら
両親のようになりたいと思っている。

新婦様のご両親はとても愛情深い方。
どんな姿でも、どんな想い出も受け止めてくれる存在。
家を出てから更に両親の愛情を感じる日々。

おふたりが歩んできた時間を共にしてきたゲストの皆様と、感謝と愛情が溢れる一日となりました。