party report
フォーチュンガーデン京都のパーティーレポート
大切な方へありがとうを伝えることの尊さを改めて感じた日
自分たちの人生に欠かせない大切な人
そんな方が一同に集まってくれる、他にはない特別な日
だからこそ、
ふたりにとってもお越しいただく方にとっても
一生記念になるような印象に残る結婚式にしたい
そんな想いでご準備をすすめてこられたおふたり。
周りの人を大切に思う気持ちを噛み締めながら
迎えた当日は、たくさんの愛情で溢れる時間と
なりました。
2021年8月のウェディングパーティーをお届けします。
"幸運を届ける庭"
そう名付けられた中庭は、
光が溢れ、緑と水がキラキラ輝く場所。
特別な1日はファーストミートで始まりました。
「今までお世話になった方に
普段伝えられない感謝を伝えたい」
それがおふたりが結婚式をする意味。
その想いはゲストに対してはもちろんですが、
お互いに対しても。
"一緒にいると気楽で安心できて、毎日を頑張れる。
いつもありがとう”
そんな想いをお手紙にしたためられました。
ーMy dress is...ー
ご新婦様の選ばれた運命のウェディングドレスは
華やかな刺繍と可憐なビーディング使いが特徴の
Reem Acra(リーム・アクラ)のもの。
透き通るような繊細なチュールや
エレガントなVネックライン、
可憐さと上品さを持ち合わせたパールが施された1着は
特別な1日に相応しくとても華やか。
ーWedding Ceremonyー
おふたりが選んだのはキリスト教式。
バージンロードには自然光が降り注ぎ、
おふたりのご入場を心待ちにするゲストの皆様。
生演奏が流れ、扉が開いた瞬間、
まるで雲の上を歩くような幻想的な入場シーンは
思わず息をのんでしまう程美しく
ゲストの誰もが記憶に残るシーンとなりました。
ーWedding Partyー
ゲストから見た自分たちはどんな風に映ってるんだろう。
特別な日だからこそ、おふたりからの想いだけでなく
ゲストの声も聞いて会話がしたい。
大切な方からのスピーチや
サプライズゲストインタビューを取り入れ、
"そんな風に思ってくれてたんだ" と
改めて感じることのできる時間に。
もちろん、おふたりからの想いを伝える時間も大切に。
ご友人へのサンクスバイトや
テラスでのお時間は笑顔が溢れ、
直接気持ちを伝えることのできる時間の尊さを
改めて感じさせていただきました。
歳を重ね、普段はなかなか喋らなくなったけど
いざという時に相談するのはお姉様だったという新郎様。
お色直しの退場はそんなお姉様とともに。
そして新婦様は
いつも否定せず信じて後押ししてくれた親御様へ。
溢れるありがとうのお気持ちを
お手紙にしてお届けされました。
大切な方に想いを巡らせ、準備をしてきた時間。
そんな尊い時間を一緒に過ごさせていただいたご縁に
心から感謝いたします。
また、おふたりらしい笑顔でお会いできることを
楽しみにいたしております。
ご結婚誠におめでとうございます。
staff credit
Wedding planner : 吉岡 霞
Photographer : shinomiya
Florist : 片山 実鶴